そろそろ保険に入ったほうがいいんじゃないか・・・
ただどういう保険に入っていいのかわからない!
という方向けに世代別(20代と30代)で入ったほうが良いおすすめの保険を今回はご紹介させていただきます!
保険ってどんなのがあるの?
正直保険っていろんな保険がありすぎて、わかりづらいのですが大きく分けると4種類の保険タイプにまとめることができます。
まずはその4種類について簡単にご説明していきます!
1.死亡保障(終身保険・定期保険・収入保障保険)
万が一ののときの保障
2.生存保障(個人年金保険)
長生きするための保障
3.医療保障(医療保険・ガン保険)
入院・手術した時の医療費保障
4.介護保険(介護保障保険・介護年金保険)
介護する家族のために入る保障
この4種類の保障に関しては、家族の生活プランによって、これらの保障がいつまで、どのくらいの金額が必要かが変わっていきます。
保障の目的を整理すると、必要になる保険をわかりやすくなると思います!
それでは、次に実際の世代別(20代と30代)でどういう保険に入ったほうがいいのかを説明していきますね!
世代別 ~20代~
20代(独身)の場合
おすすめ保険:医療保険
一般的には独身の場合、医療保障に重点をおいた保険に入ることを考えたほうが良いと言われております。
独身であれば老後や介護の心配も早い気がします。死亡保障についても、本人がなくなって生活が困る人がいない場合には、自分の葬儀費用などの貯蓄があれば誰にも迷惑をかけることはないかと思いますし、貯蓄でカバーできるのであれば、保険を利用しなくてもいいですよね。
20代 男性(既婚)の場合
おすすめ保険:医療保険、死亡保険
医療保険に関しては前述の通りですが、結婚しており尚且つお子さんがいる場合には万が一に備えて、残された家族の生活保障を考える必要があります。
ただ配偶者だけの場合とお子さんがいる場合で、必要保証額が変わってきます。
20代 女性(既婚)の場合
おすすめ保険:医療保険
こちらも前述の通りではありますが女性の場合、妊娠中は医療保険の加入に制限が加えられることが多いので、加入したくても加入できない場合があります。
そのため、女性の場合少し早めに保険に入ることを検討してもいいかもしれないですね。
世代別 ~30代~
30代(独身)の場合
おすすめ保険:医療保険
基本的には前述通りですが、30代になると病気のリスクも増えることになります。
また会社員の場合でしたら病気やケガで入院することになる場合、仕事を休むことによって収入の減少も気になりますよね。医療保険に加入することによって、医療機関中の貯蓄の減少や収入ダウンにも備えることができるので、まだ入っていない方は入ることを検討したほうが良いと思います。
30代(既婚)の場合
おすすめ保険:医療保険、死亡保険
医療保険に関しては前述通りですが、死亡保険に関しては共働きなのか専業主婦なのかで、死亡保険の料金が変わってきます。
共働きの場合はそれなりの収入があることを想定し、基本的には高額な死亡保険は必要ないかと思います。
ただ、それでない場合は万が一のことがあった場合、家族が経済的に不自由な状態になる可能性があるため、備えていた方がいいと考えられています。
そのため、死亡保険でどのくらいの金額を準備するべきかを考えておいたほうがいいでしょう。
まとめ
今回は世代別(20代と30代)でおすすめする保険をご紹介しました!
結婚をしているか、していないのかで入る保険が変わってきますね。
ただ基本的には医療保険に加入することはおすすめできるかと思いますので、まだ保険に入っていないという方はこれを機に加入する検討をしてみてはいかがでしょうか?