痩せたいけど、痩せれない。
動きたいけど、動けない。
などダイエットしたいと思うのですが、なかなか実行できないのもダイエットですよね。
今回は動くのもめんどくさいというあなたへ、ゴロっと寝ながらできる簡単エクササイズをご紹介していきますね!
ゴロ寝で3分!小尻に近づくエクササイズとは
今回ご紹介する、エクササイズは寝る前や起きた時、テレビを観ながらゴロ寝している時に実践できるので、習慣化しやすく継続しやすいエクササイズです。
定番化している「ヒップリフト」から足を伸ばして片足で支えるエクササイズなので、楽しみながら引き締め効果を実感してください。
動作のポイント
足裏や肩甲骨(肩)で床を押しつづけることがポイントです。そして、お腹と腰を背骨に引き寄せた状態をキープしつづけることが大切です。
この2点を意識すると、効果が格段にアップします。丁寧に動作を繰り返して、3分間を効率的に使っていきましょう。
期待できる3つの効果
1.筋力アップにより基礎代謝があがり、動きやすい身体の基礎が身につく。
2.腰痛やむくみ、冷え、猫背姿勢や便秘などが改善につながる。
3.臀部(でんぶ)、太もも裏、腰周り、お腹や二の腕の引き締め効果がある。
注意点
首や腰が痛い方はあまり無理をせず、少しずつ実践しましょう。
ゴロ寝姿勢の時はいつでも実践できるので、気づいたときに実践していきましょう。
少しずつ、効果を感じられると思います。
ゴロ寝エクササイズのやり方
1.床に仰向けになり、ひざの真下にかかとを置きます。ゆっくり吐く息とともにお腹を腰に引き寄せて、腰はお腹を押し返すイメージでお腹を薄くした状態で体幹を安定させるようにします。
2.お尻を床からはなします。ひざから肩までが斜め一直線になるように、また足のつけ根の鼠径部が伸びるようにして形を作ります。この時、かかとの上にあるひざが開きすぎないように注意するようにします。
3.さらに左足をまっすぐ伸ばして5呼吸キープします。ゆっくり1の動作に戻り、反対の足も同様に動作しましょう。
これを左右5回を1セットとして、1日3セット目安にやっていきましょう。
まとめ
今回ご紹介したエクササイズは手軽にできて継続しやすいエクササイズになります。
ただ、簡単とは言え、いきなり3セットは難しい場合は無理をせず、少しずつセット数を増やせるようにしましょう。
継続的にエクササイズを実践して、身体の引き締め効果を実感してみてください。